2019-04-24 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
最後になりましたが、私どもメッキの業界というのは、今お話ししたように、非常に中小零細でございます。そういう業界で、なかなか大きな声を上げることができない。そういう中において、神奈川であれば中央会だとか、業界としては全国中央会さんに、我々のやはり苦難とか窮状をお話をして、そちらの方からお話を国の方にしていただく。
最後になりましたが、私どもメッキの業界というのは、今お話ししたように、非常に中小零細でございます。そういう業界で、なかなか大きな声を上げることができない。そういう中において、神奈川であれば中央会だとか、業界としては全国中央会さんに、我々のやはり苦難とか窮状をお話をして、そちらの方からお話を国の方にしていただく。
あれも、メッキで細い細管をつくりながら、小さく細いものを人工衛星に積みながら我々の部品を使っていただいておるということで、私ども、メッキがなければ世の中動きませんよと自負しながら、また誇りを持ちながら現在も仕事をしております。 今後ですけれども、燃料電池にいたしましても、メッキ関連、それからデジタル家電もすべてメッキでということ。
中小企業における公害対策ということでございますけれども、 〔委員長退席、理事中野文門君着席〕 私どもメッキ工業者が、こういったところに参考人として喚問をいただいたということは、メッキ工業が過去においていろいろの事故を起こしている、多摩川水域におけるところのシアンの問題、各地方においてもシアンの問題で川の魚を死なせたり、いろいろの問題が起きているので、こういったことに相なったのではないかというふうに
国におきましては、公害防止専業団なるものをつくりまして、公害対策に対処されておるようでございますけれども、いかにいたしましても、私どもメッキというのは、いま申し上げましたように全国に三千数百工場というような散らばり方でございまして、この把握は非常にむずかしいのでございますけれども、メッキのように小さい企業個々が煙業公害問題に取り組んでこの設備をしていこうということは、非常にむずかしい。